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私は奪う側にまわるの

※印象に残ってる作品を語ろう企画・その30

確か光子ちゃん、こんなセリフだったような……(うろ覚えか)
殺しあいの話でしょー、と敬遠してたのですが、友人に薦められて読んでみて、見事にハマりました。
バトルロワイアル。
ものすごく濃い内容の話でした。当日どれだけ同人誌漁ったか(笑)
生き様とか、覚悟とか、狂気とか、優しさとか、とても丁寧に描写されていて、自分の小説の書き方についても考えさせられました。
川田君と桐山君が大好きです!!

大学生の当時、バトロワサイト巡りをしながら、ネットで書かれていたオリバト小説も結構読んでました。
その中でもお気に入りだったものが原作に負けないくらい丁寧な作りの小説で、夢中で読んでいました。
完結されていたので、安心感もありましたしね。
自分でも書きたくて設定考えたりもしましたが、途中挫折しちゃいました orz
豪華客船を舞台に卒業前日の女子校の女の子達でって話だったっけなぁ……
何かいい思い出です。

ところで、版権キャラでのバトロワパロについてなのですが。
ごめん、こっちは私は苦手ですわ(汗)
以下、理由などコソコソ語っておきます。


表現の自由なので、人様の作品をどうこう、と批判するつもりはありません。
あくまで一意見なので、朝比奈はそう思ってるんだなー、くらいに受け止めていただけると助かります。


バトロワは好きですが、版権でバトロワをさせるのは好きじゃないのですよ。

理由で一つは、版権キャラにさせるには何かしら無理が生じて、話全体に違和感を覚えること。
バトロワはクラスメートで、つまり同じ年齢、近い環境にいる子達で、個人差が少ない条件で行われてますが、版権キャラの場合年齢や経験などで確実に差が出てくると思うのです。
例えば15歳の少年と25歳の青年で衝突した場合、前者が確実に不利ですもん。
勝たせるなら、よっぽど何か策を練らないと、と思うのです。

もう一つに、キャラをどこまで理解して書いているのか、ということ。
バトロワという特殊な状況に置かれた時、キャラ達がどういった行動、反応をするだろうかと考えるのは、すごく難しい気がするのです。
少なくとも、私は自信ないです。
学生さんや一般人などなら仕方なく戦闘に参加する、もありなんでしょうが、ファンタジー住民で魔法や特殊能力バンバン使える人達なら、何とかしてその状況から脱しようとすると思うのです。
それなら無人島でのサバイバル生活的な話で良いのでは?
などなど考えたりします。

これらの条件をクリアした上で話を進め、完結できたら凄い書き手さんだ!と私は思います。

好きなバトロワだからこそ少々辛口になりましたが、これだけは言わせていただきたかったのです。
ただ殺しあいを描くのでなく、その奥に何か大切なもの忘れずにいてほしいです。
そしてたとえ空想であれ、登場人物を、人が生み出した一つの人格を、書き手はその瞬間手にかけて消してしまうんだということを、忘れないで下さい。


ここまで読んで下さった皆様、お付き合いありがとうございました。

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